軽貨物の仕事 アマゾンフレックス や 佐川・ヤマトなどの 軽貨物提携などの仕事などについて 6か月やってみて わかったこと 

はじめに


最近はアマゾンフレックスをメインで仕事をしています

初めて期間は 6か月ほど・・

なぜメインでやっている理由は

時間と稼ぎ とりあえず 時間でお金が保証されているためです


ヤマトや佐川 郵便局との提携も考えていますが 週6勤務固定や 時間が長い 荷物量が少ないなどを考えると 現状 アマフレでいいやと なんとなく やっています


アマゾンフレックスの デメリットもたくさんありますが

いいところもあります


ブログで紹介してます



Amazonフレックスのメリット・デメリット 




メリット

Amazonフレックスのやり始めは オファーの金額にかかわらず 荷物が少ない

ナーサリーなどと言われていますが

最初の10回?くらいまでは 65%

レベル2で 85%ほど

ですので 通常 ステーションにもよりますが 8時間のオファーであれば

120個 おおいと 150個など ありがちですが

60個で 4時間ぐらいで終了します


これは できたばかりの ステーションにもよくあることで

8時間オファーでも 60個ほどしかなく 楽勝で終わることや

荷物がなく 配達しないで終わることがあります


待機要員 (レスキュー)になり 30個 40個 少ないと 15個など

3時間 ~ 8時間 のオファーでも ある場合があります

もちろん 配達なしもあります

軽貨物の仕事では 配達した数 = 報酬

となる 計算法が支流でしたので 

ここはおいしい



時間で帰れる


荷物待ちで待機がない


他 提携先ですと 午前便 午後便 夜便など 待たなければいけないし

荷物があるかはわかりません。

そこで 待機させられる などがありません

再配をするため 待つなどもありません

そこは 大きなメリットだと思います



報酬が計算しやすい

時間いくらですので 週 50時間までしか働けませんが

最大 週11万円くらいでしょうか・・



Amazonフレックスのデメリット




仕事が取れない(オファーが取れない)

ここはかなり大きなところですが 人気ステーションなどは1秒とせずになくなります

常にチェックしていないといけないのは かなりストレスですが・・


通常は 朝 6:00 ごろから 30分刻みで チェックするのが支流

ある程度 ステーションは絞り

チャックします

理想ではステーションは1カ所 で 連続してとり 配達をこなし

全コースを経験して 未配 誤配 時間指定がきっちりこなすことができれば

優先オファーが出るようになります

最大 1か月先まで 出てきます(私が見た中では・・)

これは 小さなステーションでやることをお勧めしますが


優先オファーが出たとしても 時間がまちまちで  夜だけ 3時間が連続だったり

週によっては 8時間 6日間なんてこともあります


ぎりぎりまで 受託しない(夜3時間だけなど) をお勧めします

週に50時間までしか入れられないため 時間ギリギリの場合は8時間 6時間のオファーが出なくなります

優先オファーが欲しいなら 1カ所狙い撃ち

仕事を確保したいのであれば 複数チェック

アマゾンフレックス メインで仕事をしていくのであれば 複数 ステーションを見るのもお勧めします



荷物量が 鬼

やはり コースを設定している人間が くそのステーションもあり

回り切れないことも・・


なんてこともあります


特に大型ステーションにありがちです・・


レスキュー要員も用意している場合もありますのでこんな時は


配らない

ステーションに電話する


が重要です


無理をすると 今後も無理をしなくてはいけません

そうゆう風に組まれるシステムです


8時間であれば 130個くらい(コースにもよりますが・・)


これ以上の荷物であれば 配らないもありです

車の運転を飛ばさなきゃいけないなんてやらないほうが身のためです

車をぶつけて 修理代のほうが高くつきます


よくありますし オファーが出なくなる なんて不安を ステーションスタッフが漬け込んできます

ステーションスタッフをやっている人は配達員上がりで成績いい人(ブルーベスト)

は 上から言ってくる人もいますので 気を付けましょう(配達をしないのでわからない)


ブルーベストになる方法は コミュニケーション次第らしいので

成績よく ステーションスタッフと仲良くして

声がかかるらしいのです

勘違いをしている人が 多いステーションもありますので


暴言など いう スタッフは かならず メールなどで 抗議したほうがいいです

Amazonの社風的に 暴言やパワハラなど 許さないらしいので アプリ上から Amazonにメールできますので 何か腑に落ちない言い方など された場合は忘れずに メールです


誤配・未配・時間指定の配達の注意メールが来た場合も

必ず 返信して 経緯を説明しないと 優先オファーが出なくなる場合があります

結構 返信していない 人が多いみたいですが アマゾンフレックスを続ける場合は 必ず やったほうがいいです



収入上限が週11万ほど

年末など 抽選でプラスアルファなどもありますが・・

繁忙期 7月.12月で 他 佐川・ヤマト・郵便局などの 軽貨物提携であれば

月に 50万~ 70万以上

稼ぐこともできます。

そこが・・

暇なときはいいのですが

繁忙期などは 提携などもありかと思います





ヤマト・佐川・郵便局 の提携 メリット・デメリット


メリット

エリアが固定される 毎日 同じエリアを配りますので 地図を見ないで配れます

ここは大きいです

繁忙期などは配り切れないほどの荷物がある場合があり

稼げます

稼ぐ人だと 80万 90万 などもあり得ます

コース次第になりますのでめぐりあわせ 交渉次第

一個配達で 150円 ~ 170円などが支流です

一日 100個配れるコースなら 続けても可

持たしてもらえる荷物が 少ない場合も ありますので ここはデメリットになります



提携方法

佐川急便

は 直契約 (手続きに1か月ほどかかるらしいです)

直契約などは 罰則などは少なく 安心ですが

直契約は対応している配送センターも限りがあります

通常は 提携会社を挟まなければいけないけない配送センターもあります

提携会社を挟むと 独自のルールを設けている場合が多く

事務手数料 3万 ロイアリティー 15% などなど 月に 7万 ~ 10万など

とる会社もありますし

支払いが2か月先 

罰金などありますので 注意したほうがいいです

ヤマト便

ヤマトスタッフサプライと契約(直契約に近い)

1か月 ~ 3か月 の 短期と長期契約があります


短期の契約であれば 負担金はなし 

長期契約であれば 月1万ほどの負担みたいです


個人経営の提携会社もありますが ここは まちまち


ヤマトイージークルーを結んでいる 提携会社などは多数ありますが

これも 提携会社ごとに独自のルールを設けいている場合が多いですので

要注意です

ピンパネが多い会社も多いので 要注意です


繁忙期は 直契約は 配送センターごとにやっている場合がありますが

1か月 ~ 2か月だけ などみたいです(紹介) 


通常は ヤマトスタッフサプライか 提携会社(個人会社)の2択です


郵便局

私が調べた限りでは 提携会社経由でないと 提携先がないと思われます

私の住まいの周りだけかもしれませんので

詳しくは調べてみてください



デメリット


直契約であっても なくても 荷物があるかわからないということがデメリットです

コースごとに人をあてがっているので 荷物量が・・

ここが軽貨物の仕事の最大の課題です

運の要素も強いですし(荷物量が確保できるコースに巡り合えるか・・)

少ないと 1日 50個荷物が持てない 

再配をして 夜遅くまで待って 48個しか配達できない

なんてことはざら

1日の稼ぎ 48個 × 150円 = 7200円 ×消費税 

なんてことも よくある話です

個人の提携会社を挟むと + 手数料10万 を引かれて・・

なんてことはざら

気を付けてください

基本 地域担当ドライバーの下につくことになりますので

社員の労働時間がうるさくなっている今 夜の時間指定などを押し付けられることが前提になりますので 

時間が長く 稼げない ことも多いです


いいコースに巡り合えればいいのですが・・ そうでないこともあります 



まとめ


さんざん調べて 思ったのは 提携会社は慎重に・・

えぐい会社はとても多いです

直契約であっても 荷物が少ないこともあります


私は アマゾンフレックスをメインでやっていますが

安定感は 少し不安に感じています

(オファーが取れないため)優先オファーも出ますが 都合に合わないことも多いですし・・


いっそ直契約の提携をしようか・・

と考えていますが・・

アマゾンフレックスの提携先は 桃太郎便 (丸和運輸)になります

が現在 アマゾンフレックスに吸収されている流れで

どんどん 丸和のステーションが アマゾンフレックスに変わっています

ちなみに 詳しくはこちら 

車のカラーに制限があります

白出ないとダメとのこと

リースを進められます

今後もブログで軽貨物の仕事を紹介していきたいと思います